【スーパーカブ110(JA44)】- リアブレーキペダルカバー取り付け

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2018年式「ホンダ スーパーカブ110(JA44)」メンテナンスシリーズ第13弾(リアブレーキペダルカバー取り付け)。
数年前、バイク用品店の閉店セールで「リアブレーキペダルカバー」なるカスタマイズパーツが安くなっていたので購入。しかしながら、ノーマルのままでも特に不満は無かったため、買ってからずっと車庫で保管していましたが、最近になって再びカスタム意欲が湧いてきたため、遂に取り付けることにしました。

メーカーは、先日カスタムした「足形スタンドゴム」と同じくキジマ製で、製品名は「スクエア ブレーキペダルカバー」というものになります。定価は約4,000円でした。

パッケージを開封すると、ペダルカバー本体とプレートの他にネジ類と取扱説明書が入っていました。
取り付け作業は比較的簡単でしたが、袋の中に細かなネジ類がいっぱい入っているので、ネジの紛失に注意しましょう。

中身を確認したら、取り付け作業に入ります。
このペダルカバーですが、スーパーカブのリアブレーキペダルの上に乗せるように取り付ける形状のため、車体側のボルト類を外す必要はありません。

まずは、ペダルカバー本体を裏返しにします。裏面にはネジ穴が4か所あります。
付属のネジとワッシャーを用意して、上の画像のように、2か所のネジ穴にワッシャーを挟んだ状態で、半分程度ネジを締めます。

この状態のペダルカバーを、スーパーカブ車体のリアブレーキペダルの上にのせます。

続いて、付属のプレートを用意します。先ほど、半分程度締めたペダルカバーのネジとペダルカバーの間に、このプレートを挟みます。

上の画像の状態になれば正解です。
この状態で、ペダルカバーに付属していた残り2つのネジ・ワッシャー類を用意してペダルカバー反対がわのネジ穴に軽く締めます。合計4つのネジは、プレートの凹んだところに合わせる形になります。

4つのネジを仮止めした後、4mmの六角レンチで4ヶ所のネジを更に締めて、スーパーカブのリアブレーキペダルとペダルカバーを固定します。

最後に、ネジの緩みが無いか確認し、必要に応じてネジゆるみ止め剤を散布して作業完了です。
作業時間は15分ほどでした。

小さなカスタマイズですが、メッキ製品のため、いい感じに輝いていてドレスアップできました。

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