【スーパーカブ110(ja44)】- スパークプラグ交換

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2018年式「ホンダ スーパーカブ110(JA44)」メンテナンスシリーズ(スパークプラグ交換)。
前回のプラグ交換からの走行距離は4,000km程度でしたが、2年以上が経過しているため、念のためプラグ交換を行うことにしました。

スパークプラグの位置はレッグシールド左側の下部あたりにあります。プラグ交換にあたって、あらかじめレッグシールドを少しずらした方が作業しやすいです。
(私はバッテリー交換と同時に行うことで1回の着脱で済ませました)
そのままでもギリギリ大丈夫かもしれませんが、狭すぎてレッグシールドに傷が付きそうなので、あまりオススメできません。

最初に、プラグキャップを手で引き抜きます。軽く左右に揺らしながら引いていくと簡単に抜けました。
プラグ交換には専用のプラグレンチ(16mm)を使用しました。他の作業ではほぼ使う機会の無い工具ですが、プラグ交換を自分で行う場合は持っておきたい工具です。

プラグレンチをスパークプラグ本体に被せるように差し込み、プラグを取り外します。
取り外した古いプラグと新品のプラグを並べてみると、古いプラグは明らかに先端が茶色くなっているのが分かります。

新しいスパークプラグは新車時と同じく、NGKの「CPR6EA-9S」を使用しています。
新品のプラグを取り付けて、最後にプラグキャップをはめ込んで作業完了です。スーパーカブシリーズの場合、レッグシールドの着脱を考慮しなれば5分もかからない簡単な作業でした。

しばらくは簡単な整備やカスタムが続きます…
次のカスタム…「【スーパーカブ110(JA44)】- サイドスタンドカバー交換(足型スタンドゴム)」
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