【スーパーカブ110(JA44)】- リアサスペンション交換

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2018年式「ホンダ スーパーカブ110(JA44)」カスタムシリーズ第4弾(リアサスペンション交換)。
ホンダ純正のリアサスでも特に不満は無かったのですが、何となくカスタムしたい衝動に駆られ、インターネット通販で社外品のリアサスを注文してしまいました…

今回、私が購入したyss製の社外リアサスペンションはネット通販で9,000円ほどでした。
このカスタムを行った2020年時点では、他社は武川製のリアサスも販売されていましたが、価格は11,000円でしたので、値段の差でyss製を選択しました。

まずは、ホンダ純正の左右リアサスを外していきます。左右どちらから外しても問題ないので、とりあえず左側のサスペンションから外すことにしました。
14mmのレンチで上下2か所のボルトを外して、手で上下から抑え込むように力を入れながら、外側に引っ張ることでサスペンションが車体から外れます。サスペンションを固定していたボルト2つは、社外品を取り付けた後に再利用するので、無くさないように一時保管しておきます。

反対側のリアサスも同じ流れで取り外します。勢い余ってリアサスが飛んで行ったり、指を挟んだりしないように慎重にゆっくりと慎重に行いましょう。

純正リアサスの取り外しが終わったら、これまでと逆の要領(新しいリアサスの装着⇒上下2か所のボルト締め)で取り付けて、カスタム完了です。
反対側(右側)も同じ手順ですが、右側はリアサスとマフラーとの距離が近く、脱着時に接触して傷が付く可能性があるので注意が必要です。

このyys製のリアサスはプリロード調整が可能なので、少し走ってみて、調整が必要だと感じたら、好みの硬さに調整できればベストですね。
個人的な感想としては、純正品がフワフワした感じの乗り心地だったのが固めになり、車でいうとスポーツカーみたいな感じになった気がします。これがメリットになるかデメリットになるかは、完全に個人の好みになって来るかと思います。

スーパーカブ110のリアサスは、左右各2か所のボルトを取り外すだけで脱着できてしまうため、簡単に交換できました。要した時間も僅か10分ほどです。

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