2018年式「ホンダ スーパーカブ110(JA44)」カスタム・メンテナンスシリーズ 第15弾(ナンバープレートフック取り付け)。
スーパーカブのキャリアに荷物を積むとき、キャリア本体以外にも固定ベルトやネットなどを引っ掛ける場所が欲しかったので、タナックス製の「プレートフック4」というナンバープレートガードと固定フックが一体型となった製品を入手しました。

購入したのは約3年前ですが、現在でもネット通販などで販売されている製品のようです。価格は定価3,000円位のところ、2,000円ちょいで購入した記憶があります。
取り付け方法はナンバープレートに挟むだけでいたってシンプルですが、一応紹介します。



上の画像が「プレートフック4」の取り付け前の状態です。原付・大型問わずバイクのナンバープレートはプレートの上部2か所のネジで固定されているので、大きめのプラスドライバーでネジを外します。
固い場合は潤滑スプレーを吹きかけるか、下の画像のようにナンバープレート裏側の六角ボルトを抑えながら緩めていくと外しやすいです。


外した元々のナンバープレート固定ネジは再び使用しますので、紛失しないように注意しましょう。
続いて、「プレートフック4」のパッケージを開封して、製品をスーパーカブ110に取り付けていきます。

取り付け方法はいたって簡単で、使用する工具もプラスドライバーとペンチ類があればOKです。
ナンバープレートの後ろ側に「プレートフック4」を挟んで、元のネジを使用して再び車体に取り付けるのみ。注意点としては、ナンバープレートが右端または左端に寄らないように気を付けるくらいです。

作業完了。所要時間は10分程度の簡単な作業でした。
プレートフック4は思っていたよりも横に長く、ゴツい見た目になった気がします。個人的に不満は無いのでこのまま使用しますが、スーパーカブよりもクロスカブやハンターカブの方が似合いような製品に思います。
以上,,,